coyosiのブログ

美術系を学んでいる大学生が好きなことだったり興味のあることを書いていくブログです

NBAファイナル LAL対MIA LALファン側の気持ちです

どうも、coyosiです。

 

 

只今NBA(National Basketball Association)

簡単に言うと世界最高峰のバスケットボールリーグでは、

いわゆる決勝戦のようなものである

NBAファイナルが行われています。

 

 

 

そして今優勝をかけて争っている1チームである

ロサンゼルスレイカーズこそ、5年前から私が応援している

世界で一番大好きなバスケットボールチームなのであります。

 

 

 

今回は、いま決勝に至るまでの長い道のりと、

夢の舞台まできたLAL(レイカーズの略称)ファンの

気持ちを綴っていきたい所存です。

 

 

 

 

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今現在LALは相手のマイアミヒート

 (ここからはMIAと言います)と

4勝したら勝ちと言うルールの中、

3勝2敗と簡単に言えば王手の状態であり、

一番浮き足立っている状況なのであります。

 

 

思えば、今回のシーズンは色々なことがあったと

今更ながらしみじみと感じているところなのです・・・笑

 

 まず最初に、昨シーズンにはレブロンジェームズという

それまで8年連続でNBAファイナルに出場してきた

通称 キング が移籍してきたのにも関わらず

 

プレーオフにすら出場できない

 

という体たらくでありましたが、

今回のシーズンからはアンソニーデイビスという

おそらく現役PFの中で最も強い

スーパースターがトレードによって移籍してきたのが

大きな変化の始まりでした。

 

 

しかしシーズン初めの頃は他チームも続々と

補強を行っていたことから、

昨シーズンはキングがいながらPO(プレーオフのことです)

にも出れなかったのにそんな簡単に勝てるもんかと

一切信用していなかったのを覚えています。

 

 

(事実友達にも今年はPO出れればいいやと言ったのを覚えています。笑)

 

 

しかし蓋を開けてみるとなんとまあ勝つこと勝つこと。

それまで弱いレイカーズしか見てこなかったため

勝っても勝っても信用できなかったのも覚えています。笑

 

 

 

 

けれどそんなcoyosiの不安も意に介さず

勝ち続けるレイカーズ

ようやく信用し始めたcoyosiでしたが、

そこにNBAファンなら誰もが悲しんだあのニュースが

飛び込んできます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そう、私が世界で一番尊敬していた元NBAプレイヤー、

コービーブライアントの死です。

 

 

あの日のことは半年以上経った今でも

完全に覚えています。

 

 

 

まだLALファンになって5年のcoyosiが

ここまで悲しんだので、ずっとコービーの背中を追ってきた

NBA選手たちの悲しみは計り知れないものがあったに

違いありません。 

 

 

悲しみにくれるLALファンですが、シーズンは続いていきます。

 

 

 

 

 

しかしその悲しみを糧にさらに勝ち続けるLALに、

今度はコロナウィルスが世界中で蔓延し始め、

とてつもない影響を及ぼしてきます。

 

 

それにより、シーズン中断という過去に類を見ない

状況に陥るNBA

このシーズンはいいとこいったのに中止なのかな・・・

とかなり残念に思ったものです。

 

 

 

 

しかもそれに加えアメリカではずっと続いてきた差別が大きな問題となり

BLACK LIVES MATTERを掲げるNBAはさらに

難しい状況になってしまいます。

 

 

 

 

 

ですがそんな中でも様々な対策を行い

なんとか再開に漕ぎ着けたNBA

 

これは差別問題の中、再開の為頑張り続けたNBA関係者には

感謝の気持ちしかないところです。

 

 

 

 

再開だけでも救われたNBAファンがどれだけいたのでしょうか。

そして私もその内の1人なのです。

 

本当にありがとうNBA

 

 

そしてオーランドというそれまでとは全く違った

環境の中NBAシーズンは再開していきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 そして再開した2019〜2020シーズン。

 

 

シーズンが再開した頃にはLALは既にPO出場を決めていた為、

最初の方は少し穏やかな気持ちで応援していました。

 

(まあ負けてもPO出れるからまあまあまあまあみたいな感じで笑)

 

今思うと何様だよオイってなりますね笑

 

 

 

 

そしてLALファン的にはすんなりと始まったPO。

まあこの時点で去年までのことを考えるとちょっと感覚がバカに

なった気がしますね笑

 

(強いチームの気持ちってこんな感じなのかな・・・?)

 

 

 

一回戦の相手はオーランドで既に修羅場をくぐり抜けてきた

とても8位とは思えないポートランドトレイルブレイザーズが相手です。

 

 

 

 

それまでオーランドではイマイチLALは感触が良くなかった為、

まさかの一回戦敗退・・・?とも思いましたが

4対1で最初こそヒヤッとしたもののすんなりと2回戦へと

駒を進めました。

 

 

 

二回戦の相手は、これまた修羅場を抜けたばかりの

ヒューストンロケッツが相手です。

言わずもがな、最近のNBAファンなら一番恐れるであろう

スーパースター、ジェームズハーデンが相手にいる為、

これまた生きた心地がしないシリーズとなりました。笑

 

 

 

しかし、これまた最初のヒヤリを除けば

またもやすんなりと勝ち進むLAL。

マジでウォリアーズファンとかは毎年こんな感じだったのかと考えると

嫌になります。笑

 

 

 

そして準決勝。前まではここで西地区最強のライバル

ロサンゼルスクリッパーズが相手かと思っていましたが、

下馬評を覆し、デンバーナゲッツが西最後の相手として

立ち塞がります。

 

 

 

そんなデンバーナゲッツはこれまたもれなく修羅場をくぐり抜けており、

驚くことに1勝3敗の状態からこれまで2回勝ち上がってきた

トンデモチーム

という最悪のオマケ付き。

ここでもLALは相手を1勝3敗の状態まで追い込みますが、

これまでとは異なり全く気の抜けないシリーズとなりました。

しかしなんとか4勝1敗で下し、NBAファイナルの舞台へと

たどり着いたのでした。

 

 

 

そして今、MIAを3勝2敗と追い込み、優勝へあと一歩という

ところまで来ています。

 

 

思えばここまで来れたのは、最近全然勝てず、ブランドの信頼が

落ちかけていたLALに来てくれたプレイヤー、コーチ達のおかげだと

今まさに感じています。

それもあったので、これまで頑張ってくれた選手達に

調子が悪いからといって批判をしたり選手の大切な人に

殺害予告をしたりしているク○野郎達に腹がたってしまいます。

 

 

 

今LALファンがすべきことは頑張ってきてくれた選手やコーチ達に

最大の感謝をしながら、あと一勝を願い応援することだと思います。

 

 それが今現在のいちLALファンの気持ちです。

 

 

 

ただそれだけを言う為に長く書いてしまいましたが、

これからもLAL、そしてNBAファンとして

純粋に応援していきたいと思う所存ですので、

よろしくお願いいたします。笑

 

 

 

ではまた❗️